用語の解説
アナログ電話回線
昔から使われている一般的な電話回線。ほとんどの電話回線はこの方式。
ADSL回線もアナログ回線です。
デジタル電話回線
ISDNと呼ばれ、一本の電話回線に電話、データ、ファクシミリ等の性格が異なるサービスを統合できる。
日本ではNTTが開発したINSネットサービス。主なものにINSネット64等があり、一つの契約者回線で電話回線2本分の利用ができる。
IP電話もデジタル。
お使いの回線がどちらの方式かわからない場合は、契約している電話会社ににお問い合わせ下さい。
2芯式以外の電話機
ビジネスホンやホームテレホンなど、主装置を通して各電話機が接続されているもの。
詳しくはご使用の電話機の取り扱い説明書をご参照ください。
モジュラー式
ほとんどの電話機で使われている、透明な樹脂でできたプラグを差し込む形式。
実物はこちらをご参照ください。
VHF/UHF帯
一般的な呼び方 | 略称 | 周波数範囲 | 主な用途 |
---|---|---|---|
長波 | LF | 30〜300KHz | 船舶通信 |
中波 | MF | 300〜3000KHz | AMラジオ |
短波 | HF | 3〜30MHz | 短波放送、国際通信 |
超短波 | VHF | 30〜300MHz | テレビ、FMラジオ、各種無線 |
極超短波 | UHF | 300〜3000MHz | テレビ、携帯電話、各種無線 |
RCAプラグ・ジャック
テレビやビデオデッキに標準で装備されているアナログ接続端子。
テレビ・ビデオの本体前面・側面・後面(またはその両方)に付いています。
前面の場合には、開閉式カバーでおおわれているものが多くあります。
また、旧型のテレビには装備されていないことがあります。
AVパソコンやテレビボード等の多くにも装備されています。


BNCコネクタ
監視カメラやその録画装置・専用モニターなどに標準で装備されているアナログ接続端子。(カメラは上記RCAを使用しているものもあります)
差し込んで回しこむことにより固定されます。

