SDカード録画機能内蔵 動体感知自動録画カメラ

SDメモリーカードカメラ(SDHCカード付属)

SDメモリーカメラ

手の中に納まるサイズの携帯用はミニカメラをご参照ください

カメラと録画装置が一体化、これだけで撮影・録画が可能

16GB SDHCカード付属 33,000円 (税込)

32GB SDHCカード付属 35,000円 (税込)

    SDHCカードを付属した価格です

ピンホールカラーカメラで撮影した映像をSDカードに録画(音声は録音されません)

モーター等の駆動部がまったく無いため、動作中も完全な無音

録画データはSDカードに記録(16GBのSDHCカードで64時間以上録画が可能)

仕事中等のご不在時に室内へ侵入する、空巣・ストーカーなどの証拠映像が簡単に撮れます。
このまま設置してもはカメラとはわかりにくい外観
その場所にあってもおかしくない物に偽装カメラ化することも簡単

下部のピンホールカメラレンズさえ撮影対象に向いていればOK

ACアダプタ以外に、アルカリ単三電池4本で約4時間の動作

録画画像の再生は、付属のAVケーブルでテレビモニターに接続して再生
細分化されたSDカードデータを自動的に連続再生

SDカードに対応したパソコンでは、本体から取外したSDメモリーカードから直接再生可能
本製品にはSDHCカードが付属。パソコンに16GB又は32GB以上のSDHCカードに対応した差込口が必要。(古い機種ではSDのみ対応でSDHCに対応していないものがあります。また、SDHCの4GBや8GBまでしか対応していないものがあります。)
1.2MB前後のasfファイルで分割保存。(このままでは連続再生は不可)
VLCプレーヤーをご利用いただくと連続再生が可能。(無料ソフトです。必要な場合はネットで検索・ダウンロードしてください。)
また、その他のプレーヤーでも連続再生できるものが多くあります。

SDHCカードは、32GB以下のものが使用可能

SDカードメモリーの残り容量が無くなった時、録画停止か上書き連続録画(古いデータから上書)の設定が可能

三つの録画モード
 1 マニュアル録画
   手動で録画開始・停止
 2 スケジュール録画
   毎日特定の時間帯のみ自動的に連続録画
 3 モーション感知録画
   SDカメラ撮影映像に動きがあった時だけ自動録画 (無駄な録画がありません)
   この機能はセンサなどで検出しているのでは無く、直前と現在のカメラ映像の変化率で動体を感知
   赤外線センサー等を利用していないため、カメラレンズ以外を他のもので覆っての偽装カメラ(隠しカメラ)化が可能
   この機能を利用することにより、室内に侵入する不審者の自動録画に最適
   感知レベルは0〜100%の間で設定可能。画面上のバーグラフの動きを確認しながら設定
   毎日特定の時間のみモーション感知録画を動作させることも可能(モーション感知スケジュール設定)


記録媒体 SDHCカード(〜32GB CLASS6以上)
録画モード 手動録画、モーション感知録画、スケジュール録画
映像出力端子 RCAコード付属(約1.5m)
録画解像度 320×240 / 640×480 (計算値が大きいほど綺麗に録画できます)
録画速度 1〜30fps 320×240 / 1〜12fps 640×480   fps:表外に説明
画質設定 3段階
再生速度 送り/巻き戻し ×1/×2/×4/×8/×16/×32倍速  一時停止・コマ送り
日時表示 録画画面上に年月日時分秒表示
電源 DC12V/180mA(ACアダプタ付属)
単三アルカリ乾電池×4 (約4時間連続使用可能) 別売り
寸法・重量 75(W)×130(H)×70(D)mm 170g(本体のみ 電池・SDカード含まず)
付属品 SDHCカード、ACアダプタ、映像コード(約1.5m)、固定用ブラケット、ゴム足、取扱説明書
fpsとは
   1秒間に録画するコマ数。監視カメラ用では10コマ程度に設定するのが一般的。
      ちなみに1秒間のコマ数は、映画は24コマ、テレビは30コマ、ワンセグテレビは15コマ。
ニュース映像で流れる監視カメラ映像がカクカクするのはfpsが低い値に設定されている録画映像のため

16GB SDHCカード使用時の録画時間目安 ( 32GBでは2倍の時間になります )
640×480 320×240
1fps 12fps 1fps 30fps
LOW(低画質) 2500時間 208時間 8600時間 288時間
MEDIUM(標準) 1500時間 128時間 4300時間 144時間
HIGH(高画質) 800時間 64時間 3300時間 112時間
録画時間は目安です。圧縮率が低い映像の場合は、短くなる場合があります。
640×480 12fps HIGHまたは320×240 30fps HIGHでのご利用を推奨します。


セット内容

SDメモリーカードカメラ本体、SDHCカード(商品は写真と異なる場合があります)、ACアダプタ(12V コード長約1.7m)、AVケーブル(両端RCA 約1.5m)、固定用ブラケット、ゴム足、取扱説明書(A5サイズ32ページ)
  単三電池×4本は、別途お買い求めください。


SDメモリーカメラセット

ご購入後、設定などご利用方法に関してご不明な場合は、電話で完全にフォロー致します。
(弊社から直接お買上げいただいたお客様に限ります。第三者へ転売・譲渡・貸出されたものは対象外です)


ご注文方法、お問い合わせ先


サンプル画面
テレビモニター画面
SDメモリーカメラ画面

1. 録画中のテレビモニター画面   文字がわかり易い様に黒背景で撮影しています
  録画中は左下の白丸内の赤色が回転します。
  その右の下向き指マークは手動録画中を表しています。
  さらに640×480高画質モード(HQ)で録画していることを表示しています。

2. モーション感知録画感知レベル設定画面
  バーグラフ内の赤色の線が設定した感知レベル。(MD THRESHOLD : 10%)
  黒色のバーが現在の検知レベルを表示しています。(MD ENERGY 23%)
  この場合、現在の検知レベル23%が検知感度設定値10%を超えているため、モーション感知録画を開始します。
  このようにテレビモニターで確認しながら簡単に設定できます。

3. 再生画像選択画面
  64時間(16GB SDHCフル録画時)を越える大量の録画画像から、日付・時間で再生する画像を選択します。
  この画面では背景が黒ですが、実際は現在選択している日時の画像が背景に表示されます。
  バーグラフの色で「手動」「モーション感知」「スケジュール」のどのモードで録画されたのかも表示しています。 

4. テレビ画面での再生画像
  テレビモニターで再生した場合、上部に年月日時分秒、下部に録画モード・解像度・画質を表示。(表示を消すことはできません)



パソコン再生画面(SDカードデータ)
SDメモリーカメラ画面
640×480 12fps HIGH で撮影 (撮影状況 1月11日夕方 うす曇)

内蔵単3電池×4本で動作させたSDメモリカメラで録画した画像です。
撮影したSDカードデータをパソコンにコピーし、VLCプレーヤーで再生(キャプチャー)したものです。
ナンバー画像処理とJPG画像に変換したため、実際より画質は若干落ちています。(画像サイズは原寸)


Q&A
一般の人でも使えますか?
ビデオデッキとテレビを接続するのとほぼ同じ作業です。これが出来ない方には難しいと考えられます。
また、録画モードの設定など接続したモニターを見ながら行う必要があります。
弊社作成の説明書(A5サイズ32ページ)は、カメラなどに関しての知識がまったく無い方を前提としています。
説明書通りに設定していただくことにより、どなたでもご利用いただけると考えています。
ただし、説明書を読まずにご利用いただくことは不可能です。(一部設定ではAV機器の操作に慣れた方でも説明書を読まずに設定変更することが難しい部分があります)
ご購入後、わからないことがあればお問合せください。
また初期設定に関しましては、発送前の商品動作チェック時に弊社にて設定することも可能です。ご注文時にご希望される画質・録画モードなどをお申し付けください。

他の監視カメラを接続して録画できますか?
できません。(入力端子がありません)
内蔵カメラの映像のみ録画します。

録画していることが相手に悟られませんか?
SDカメラは動作音が全くしませんし、表側(レンズ側)には動作中の表示などは全くありません。
裏側には録画中、電源ランプと録画中ランプが共に点灯します。
このランプ光は不透明なテープで簡単に遮ることができます。

車内で利用できますか?
本商品は、0℃〜40℃の環境下でご利用可能です。
駐車中の車内はこれよりも高温になるためご利用不可能です。(季節・地域による)
また本体電源は12Vですが、シガーライタープラグやバッテリーからの電圧は14V近くになる場合がありますので、直接電源を取ることはできません。
走行中の車内(人が乗っていることが出来る温度)で、電池で動作させることは可能ですが、電池の容量により録画時間は制限されます。

モーション感知録画時の電池持続時間は何時間ですか?
連続録画時とほぼ同じの4時間です。
カメラ映像に動きがなく録画していない状態でも、常にカメラ映像のデータ処理をしており、通常とほぼ同じ程度の電気を消費しています。

撮影データがSDカードに細かく分割保存されているのはなぜですか?
SDメモリカードの残り容量が無くなった時、上書き連続録画の設定がされている場合、一番古いデータファイルを削除して新たなデータを書き込む為です。
それ以外に以下の利点もあります。
細かい複数のファイルに分けてメモリに保存すると、万が一データが破損された場合の影響を最低限に抑えることができる。
急激な電源切れなどが起こっても、それ以前の撮影データファイルが保存される。
再生時、各ファイルが見出しの様に表示され、64時間(16GB SDHCフル録画時)を越える大量の撮影映像から目的の映像を素早く探すことができる。

テレビで録画内容を再生する場合、各SDデータは連結して見られますか?
細かいファイルに分割保存しているデータファイルは自動的に連続再生されます。
また、データファイルの切替り時にもノイズなどが入ることはありません。
全く気にせずに通常の動画として見ることができます。

VLCプレーヤーを付属してください
SDメモリーカードデータをパソコンで連続再生させる場合便利なソフトです。
このソフトウェアは無料ですが、著作権があるため弊社からお客様にお渡しすることはできません。
ネット上の検索で簡単に、ダウンロード方法・インストール方法・ご利用方法を解説している多くのサイトを見つけることができます。
ご購入後どうしてもわからない場合は、弊社にお問合せください。
なお、その他の一般的なプレーヤーでも連続再生できるものが多くあります。

録画していない時もテレビモニターで常に映像を確認することはできますか?
付属のケーブルと接続することにより、停止中(モーション感知録画の一時停止中も含む)・録画中共に常時カメラ映像を確認することはできます。

付属のAVケーブルでは長さが足りない
常にテレビモニターと接続する場合、カメラ設置場所とテレビモニターの距離が離れていて付属ケーブルで足りないことがあります。
ごの場合、市販のビデオケーブルをご利用ください。

カメラレンズの直径はどれ位の大きさですか?
本ページ一番上の写真の黒く映っている部分(直径約3.5mm)の中にピンホールレンズがあります。
ピンホールレンズそのものの直径は、約1.5mmです。

このカメラを偽装カメラにするにはどうすればいいですか?
ピンホールレンズさえ撮影対象に向いていれば良いため、小さい穴をあけた箱等に入れるのも一つの方法です。
この状態でモーション感知録画も可能です。(赤外線センサなどを利用しているのではなく、撮影画像で判断している為)
カメラの偽装化についてをご参照ください。


SDメモリーカメラ(録画機能内蔵カメラ)注意事項

手の中に納まるサイズの携帯用はミニカメラをご参照ください