弊社の新型コロナウイルス対策に関しては本ページ後部に記載しています。(
こちら)
1995年設立、盗聴器盗撮カメラ発見専門調査会社。
一般のご家庭・会社・法人・団体・学校など、様々なお客様にご利用いただいております。
また、複数の通信システム会社・住宅メーカーの下請けとしても数多くの実績があります。
電気工事士、工事担任者等の必須国家資格はもとより、各種国家資格・検定を取得済み。
第一級総合無線通信士、第一級陸上無線技術士も取得。
これらにより全ての無線従事者国家資格(全23資格)の通信操作・技術操作が可能。(無線のプロ)
最高の技術・知識・経験で徹底的な調査・説明を行います。
この業界は会社によってレベル差が大きく、様々な業者が乱立していますが、弊社では一貫して技術本位のサービスを提供しています。
ご相談・見積もりは無料。(全国出張調査可能。秘密厳守)
調査種類と調査料金
お客様のご要望・ご予算に応じて、以下の
4種類の調査コースを用意致しております。
簡易調査 30,000円〜
無線盗聴器、無線盗撮カメラを調査
- 電波探知機による調査
- 専用映像モニターで盗撮電波調査
- スペクトラムアナライザによる調査(50MHz〜2,700MHz、Wi-Fi電波)
- 広帯域受信機による盗聴電波調査(市販盗聴器の周波数を中心)
通常調査 35,000円〜
無線・有線の盗聴盗撮を調査。一般家庭や通常の企業では、この調査で十分と考えられます
- 電波探知機による調査
- 専用映像モニターで盗撮電波調査
- スペクトラムアナライザによる調査(50MHz〜2,700MHz、Wi-Fi電波)
- 広帯域受信機による盗聴電波調査(市販盗聴器の周波数近辺及びVHF帯・UHF帯を広範囲に調査)
- コンセント内部等の付けられ易い機器の分解検査(無線リモコン制御式などの調査時に電波を出していない盗聴器もこれで検出可能)
- 通信関係機器内の調査(無線式及び電話回線を利用した有線式盗聴器も検出)
詳細調査 40,000円〜
あらゆる盗聴盗撮を調査ご指導。徹底的に調査する場合や、機密を扱う企業などにお勧めします
- 電波探知機による調査
- 専用映像モニターで盗撮電波調査
- スペクトラムアナライザによる調査(50MHz〜2,700MHz、4,900MHz〜6,100MHz、Wi-Fi電波)
- 広帯域受信機による盗聴電波調査(0.1MHz〜800MHz(状況により、1,300MHz)の全範囲調査)
- コンセント内部等の付けられ易い機器の分解検査(無線制御式などの調査時に電波を出していない盗聴器もこれで検出可能)
- 通信関係機器内の調査(無線式及び電話回線を利用した有線式盗聴器も検出)
調査車両による周辺電波調査
調査場所に立ち入る事無く、周辺路上等の複数箇所から盗聴電波・盗撮電波を調査。営業(業務)中の大きな建物や広い会社等を一括して調査する場合有効。
本調査は無線式の盗聴器・盗撮カメラのみが調査対象。
調査時間は実質6時間で、調査料金は床面積に関係なく70,000円。
調査対象は1つの建物に限ります。
調査場所周辺状況により、上記料金と異なる場合があります。また、お断りする場合もあります。
結果に関しましては、当日はお電話でご報告致します。
報告書は盗聴防衛法書類と共に後日郵送致します。(当日の手渡しも可能)
詳細報告書(有料 20,000円)ご希望の場合は後日、調査風景の録画データ(DVD・CD)及び盗聴防衛法書類と共に郵送致します。
- 広帯域受信機による盗聴器調査 0.1MHz〜1,300MHz迄の全ての範囲を調査(複数機器)
- 盗撮電波の調査 専用の受像機で盗撮電波を調査(0.1MHz〜2,450MHz)
盗聴盗撮調査機器
どの調査コースにおいても、以下の機器を全て使用します(車両による周辺電波調査を除く)
複数の機材で調査を行うため信頼性が向上します
また万が一、1つの機材に不具合が発生しても調査漏れを起こしません
- 電波探知機等
機能が違う電波探知機・周波数カウンタを2〜3機種
- スペクトラム・アナライザ(スペアナ)
検知周波数50MHz〜2,700MHz
詳細調査では、4,900MHz〜6,100MHzの範囲も追加
周辺の盗聴器・無線カメラの電波等を瞬時に検知し、周波数と強度を表示(アナログ・デジタル共に対応)
また無線LANを利用したカメラ等を検出するために、Wi-Fi電波のレベルも測定。
- 広帯域受信機
3〜4機種使用
全て効率的な調査ができる様、改造済み
PC制御の1機種はバンドスコープで幅広い帯域の電波を目でも確認可能
- アンテナ
広帯域用2種類
その他、電波探知機等の測定器用
- その他
広帯域アンプ・アッテネーター・電話回線チェッカー・金属検知器・ファイバースコープ型超小型カメラなど。
また、各種工具・計測機器も持参しておりますので、各種機器内のチェック及び盗聴器・隠しカメラ取り外しに即座に対応。
盗撮電波調査においては、専用受像機(盗撮カメラ映像モニター)も使用
法人様調査で社内・工場が広かったり、警備上駐車場との行き来ができない場合は、予備機材・予備工具などを含め全てを持ち込みます。
一般のご家庭の場合は、予備機材・予備工具などは必要時以外は持ち込みません。(車に積載)
脚立は調査場所に合った長さのものを持ち込みます。
各種、免許・免状・資格者証等は、調査時に必ず携行しております。
ARSA 全国盗聴盗撮調査実績
特に多い地域 実績あり 実績なし
北海道
青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県
新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県
岐阜県 静岡県 愛知県 三重県
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県
沖縄県
2023年01月19日現在
- 調査完了時に結果報告書を作成提出致します
- 調査料金は調査コース、調査床面積、電話機の数、調査時間帯などにより異なります。 床面積、電話機の数などを調べた上で、お問い合わせください
- 盗聴器・盗撮器・発信器等を発見した場合、1台に付3,000円の発見報酬をいただきます。 但し、4台以上発見した場合は10,000円を上限とし、それ以上は必要ありません
- 調査時に発見した盗聴器・盗撮カメラの取り外しに関しては、追加料金は必要ありません
- 出張料は大阪府全域、兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県の一部地域は無料です。その他の地域は調査料金とは別に出張料金が必要です。詳しくはお問い合わせください
- 全国出張可能。ただし、冬場の積雪地域への車両による出張調査は、申し訳ございませんが受付できません
- 北海道・沖縄などは航空機での出張となり、必要最小限の機材での調査となります。(脚立等をご準備いただく必要があります。詳しくはお問合せください。)
- 遠方出張調査の場合は、出張料金のみ先払い(銀行振込)願います。 また、調査車両による周辺電波調査の場合は、基本的に全額先払いとなります
- 料金は盗聴器・盗撮機・発信器等の発見の有無に関わらず、調査時に全額現金でお支払い願います。(領収書発行致します)
- 1ヶ月以内の再調査は調査料金無料(調査車両による周辺電波調査を除く) 。同一場所・同条件で1回に限ります。出張料金は必要です
- 上記料金及びお見積で表示する金額は全て消費税込みです
- 調査は24時間年中無休。(要予約)
代表者略歴
- 関西大学大学院工学研究科電子工学専攻 博士課程前期課程修了(工学修士)
- シャープ株式会社入社。国内向け及び海外向け家庭用ファクシミリの、ソフトウェア・ゲートアレイ開発に従事
- 1995年 ARSA恒河沙設立
保有資格
第一級総合無線通信士(一総通)
海上・航空及び陸上の無線局無線設備の総合的な操作を行う国家資格。(国際免許)
この資格一つで、以下の国家資格を包含。
第二級〜第三級総合無線通信士
第一級〜第四級海上無線通信士
第一級〜第三級海上特殊無線技士
レーダー級海上特殊無線技士
航空無線通信士
航空特殊無線技士
第一級〜第四級アマチュア無線技士
第二級陸上無線技術士
第一級〜第三級陸上特殊無線技士
国内電信級陸上特殊無線技士
以下の第一級陸上無線技術士との2資格で無線従事者国家資格全て(合計23資格)の通信操作・技術操作が可能。(無線の専門家)
第一級陸上無線技術士 (一陸技)
無線局の無線設備の技術的な操作を行う国家資格。
放送局、電気通信業務用等の固定局、無線測位局等すべての無線局の無線設備の技術的な操作で、目的・範囲を問わず船舶局や航空機局を含む全ての無線局が対象。
この資格の取得により、アナログ・デジタル電波の変調・復調、送信機・受信機回路、携帯移動端末及び基地局の通信、地上デジタルTV、マイクロ波・衛星通信、GPS、電波航法、無線測定、アンテナ、電波伝搬など、無線に関する幅広い詳細な知識を身につけています。
電気通信主任技術者 (伝送交換、線路)インターネット・情報インフラ等のネットワークサービスを提供する電気通信事業者の設備工事、維持及び運用を監督する国家資格。
この資格の取得により、インターネットの通信プロトコル・IPネットワーク・ルーチング・VoIP・無線LAN・情報セキュリティ(コンピュータウィルスを含む)、電話交換設備、通信端末(第3世代、第4世代LTE)・基地局の通信手順・方法、テレビ放送、衛星通信、通信線路、光ファイバ等、通信に関する幅広い詳細な知識を身につけています。
工事担任者 (AI・DD総合種)
令和3年4月「AI・DD総合種」は「総合通信」に名称変更されました。
電話線上に取り付けられた盗聴器の分解検査・取外しには必須の国家資格。
AI・DD総合種は、アナログ伝送路設備又はデジタル伝送路設備に端末設備等を接続するための工事資格。(AI第1種とDD第1種を合わせた資格)
第二種電気工事士(認定電気工事従事者)コンセント内部やACライン上に取付けられた、盗聴器・盗撮カメラの検査・取外しに必須の国家資格。
一般用電気工作物及び自家用電気工作物の電気工事(600V以下)の作業従事が可能。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験T種(マスターコース)
自分自身・同僚・部下の心の健康(うつ病、統合失調症、その他)の異変にいち早く気づくため、多くの企業でも団体試験を利用して全社員に受験が推奨されています。
新型コロナウイルス対策に関して
2022年12月 調査担当者はワクチン4回接種済です。
盗聴盗撮調査では2020年3月以降、新型コロナウイルス対策を行っています。
除菌・消毒液
調査毎に調査機器・ケース等を除菌・消毒。
また、衣類・マスクなどにも使用。
ドーバー パストリーゼ77 食品などにも使用できる77%のアルコール製剤。
無水エタノール エタノール99.5vol%以上含有する殺菌・消毒液。
ハンドジェル等
アルコールスプレー・ハンドジェルは、日本製のみ使用。
訪問時、必ず玄関先で手の消毒を行います。
マスク
不織布マスクでJHPIA(全国マスク工業会会員)マークがある物のみ使用。
不織布マスクの上に、更に立体マスクを付け、左右上下の隙間をできる限り塞ぎます。(夏季を除く)
調査にお伺いする前にマスクを着用し、お客様宅を後にするまで継続使用。
調査時携帯品
個別密封した殺菌処理済み予備マスク、無水エタノール、DOVER Pasteuriser77、アルコールスプレー、アルコールジェル、除菌シート。
必要に応じて現場で使用。
ご希望の場合、更にフェイスシールド併用も可能。(予めお申し付けください)
遠距離出張調査で移動中に、サービスエリア・パーキングエリア・道の駅などを利用する際は、トイレのみ使用します。
食事・休憩は車内でとり、人との接触を極力避けております。
お客様のご要望にできる限り沿える様に致します。
ご要望等がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。
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